足つぼリフレとは

リフレクソロジーが身体にいいなぁと思う瞬間。
脚にクリームを塗られた瞬間の心地よさ。「ふーっ」と自然と息が抜けていきます。この瞬間から至福のリラックスタイムの始まりです。
クリームとかオイルの滑る心地良さは一度体感するとクセになります。
足先から滑りこんでくる手の感触は滞っている血流を流してくれている事が分かる。体感できるのです。この何とも言えない気持ち良さは是非とも経験して頂きたいです。
自分の足がどれだけむくんでいたのか実感でき、血流が良くなった事で「スッキリ」感を感じる事が出来るのです。

当店のリフレクソロジーについて少しお話しします。
「足つぼリフレ」という何といえばいいか分からない「造語」(笑)
そもそもこのネーミーングにしたのは老若男女の方でも想像できるであろうという思いと、突っ込みどころ満載な感じです(笑)

さて、この「足つぼリフレ」当店では東洋医学的・西洋医学的両方の観点から施術をしております。
どっちつかずではないですよ(笑) 両方有りだと思っています。
ただ、「ツボ」だけにフォーカスしてお客様に「内臓の〇〇が弱っていますね。。。」とか
「目が疲れてますね。。。」とか。
もしかしたらお客様が求めていない情報かもしれないという事をセラピストは理解し、一歩引いてお話しさせて頂くスタイルが私は好きです。
かと言ってお客様が「そこは何のツボ」と聞いてらっしゃるのに、「分かりません」では無責任すぎ(笑) だから勉強してますよ!! 東洋医学的観点も。

西洋医学的観点で話をするのも実は難しくなるので、サッパリ浅くお話しします。
これもお客様が何を聞きたいか?という事から逆算して答えないといけません。
お客様が「土踏まずがいつも辛くてね。何なのかしら?どこか内臓が悪いのかしら?」と聞いてきたら、答え方は色々です。マニュアルなんてありません。
でもたとえばそこで「短趾屈筋が疲労しているかもしれませんね」と伝えても「何ですか?それは?」と質問がきてしまいます。
答えられればいいですが、お客様はその答えを求めていない方もいるし不安になる方もいるでしょう。
「いい意味で曖昧」という事も必要ですね。
「言い切らない」

例えば、
・「一概に内臓が悪いというよりも、足は地面に一番近い所ですから単純に足の疲れもありますよ」
・「普段の歩き方とかも関係してきますかね?」
・「靴のサイズはあっていますか?」
・「運動疲れはどうですか?」
・「気になるようなら一度、医療機関で診てもらうと気持ち的に安心しますよ。」
などなど、お客様が何を求めていらっしゃるのか?から逆算してアドバイスをします。

ただ、クリームでまったり気持ちいいだけではなく、足つぼだけに特化する訳でもなく、
お客様が何を求めているかを考えながら、東洋医学的・西洋医学的観点で施術を行っていきます。

ほぐし屋さんの「足つぼリフレ」是非受けてみて下さい。

とっても気持ちいいです。

写真:足裏の反射区テスト

※当店のスタッフ山崎「反射区テスト」一発合格100店満点!!!
さすがセラピスト歴21年!!! わーお~

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